ここ「年間読書人の迷宮文書館」は、その名のとおり、私・年間読書人が、おおよそここ10年に書いた、主に評論文(レビュー)をまとめた場所です。
一一と言っても、「館主自己紹介」の方に詳述しましたとおり、私は、今年(2026年)1月まではSNS「note」を利用しており、そちらに、そうした記事のほぼ全てをアップしていました。
ところが、その「note」が「投稿禁止」となり、新規記事をアップすることが出来なくなったため、このサイトを立ち上げ、新たな拠点とすることになりました。
「note」の記事は、投稿禁止になるまでに、すでに1889本に達していました。ですから、それら全てをこちらに転載するというのは、大変な手間がかかります。
しかし幸いにも、「note」のアカウントそのものは停止(削除)されてはおらず、記事はすべて残ったままの状態ですので、そちらのログをこちらへ移すのはやめて、こちらでは、もっぱら新規の記事をアップすることにしました。
すなわち、「note」の方は、「旧稿」保存に特化した「別館」扱いとし、こちらを今後も成長し続ける本体としての、「本館」という位置付けにしたわけです。
なお、別館所蔵の記事のログはすべて採ってありますから、仮に「note」のアカウント自体が削除され、そちらの記事が消失したとしても、こちらで、その記事を復刻することは可能ですので、その点はご安心ください。
そんなわけで、当館をご閲覧くださる皆様には、こちら本館の新規記事だけではなく、「別館」の旧稿の方も、ぜひお読みいただければと思います。
こちらの新規記事の末尾にも、別館所蔵の関連する旧稿へのリンクを張ってはおりますが、これは関連記事のごく一部にすぎませんので、別館所蔵の記事の末尾に張られたリンクを利用して、さらにあちこちご探索いただければ幸いです。
なにしろ記事数が多いものですから、たまに「note」の方でスキ(いいね)をもらい、その通知がありますと、私自身「ああ、こんな記事、書いていたなあ」なんてことも少なくありません。
今のところ、ここ本館はまたまだ記事数が少ないですが、すでにリンクの先の別館はそんな迷宮状態であり、こちらの本館も数年内にはその名に恥じない迷宮状態へと発展させられるはず。
いずれにしろ、本館・別館を含めて、ここは「迷宮文書館」なのです。
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さて、当館(別館を含む)に所蔵されている文書(記事)は、おおむね次のようなものになります。
▷文学・文芸批評(国内外)
(純文学・ミステリ・SF・その他)
▷思想・哲学・学術(国内外)
(思想・哲学・社会学・心理学・精神病理学・科学思想・宗教学・社会批評・その他)
▷宗教(国内外)
(キリスト教・仏教・新宗教・宗教カルト・その他)
▷映画(国内外)
(芸術映画からエンタメ映画までの、新旧の作品・映画批評・その他)
▷アニメーション作品(国内外)
(テレビアニメ・劇場用長編アニメ・アニメ批評・アニメ作家論・その他)
▷その他(漫画批評・エッセイなど)
見てのとおりで、ほとんどノンジャンルであり、私自身、みずからジャンルを限定するつもりはありません。
興味の赴くまま気の向くままに、あれこれを論じたり紹介したりしています。
ですから私の場合、「これをやっている」と言うよりは、「これはやっていない」というものを示す方が、話は早いかも知れません。
例えば、「文学」で、ほぼ扱わないのは「古典文学」、「詩歌」、「児童文学」や「時代小説」、「企業小説」、「恋愛小説」、「ハイ・ファンタジー」「冒険小説」「ハードボイルド」や、ラノベの「転生もの」など。
「学術」だと、理数系は苦手なので、数学、経済学、統計学といったものは敬遠しているし、「物」を扱うもの、例えば、物理学や生物学といったことにも、ほとんど興味がない。
しかし、これらついても例外はいくらでもあって、特に評判の良い著作についてなら、ノンジャンルで読むし、扱いもします。
上に例示したのは、あくまでも、おおまかな括りとしてのジャンルとして興味が無いもののことなのですが、おおよそのところはこれで、私の傾向をご理解いただけるのではないでしょうか。
つまり私の場合、肉体や物体に関わることよりも、心や精神、思考に関わるものに興味が偏っているわけです。
ともあれこんな調子で、別館所蔵分も含めて、当館は幅広いジャンルを扱った文書を数多く所蔵していますので、「記事一覧」ページはもちろん、各記事の末尾に付した「関連レビュー」のリンクなどから、リンクを辿ってそれからそれへと、貴方の興味のある記事を探してみて下さい。
貴方の興味を惹くであろう、他では決して読めない「個性的な記事」が、きっといくつも見つかるはずです。
2026年4月
館主・年間読書人
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